インド占星術で人生の根底に触れる

前回のベジタリアンの話はなんかどーでもよくなってしまったので、また気が向いた時に書くとして…

最近、インド占星術をちょっと勉強している。

瞑想を始めた9年ほど前からインド占星術は知ってはいたのだが、はっきり言って惑星が人の人生に及ぼす影響をかなり軽視していた。

その人の過去〜現在について「この惑星がこうだから…」という後付けの説明はできるけど、未来予測に関してはあまりあてにならないと思っていた。

以前メールで簡単な鑑定を受けた時に「おおむね良い運勢」だと言われたのに、実際にはずっと惨めな人生を歩んでいたせいだと思う。

それで、惑星の影響は確かにあるのかもしれないけど、それほど大きくはなく、星が示す通りの人生にはならないと思っていた。

ところが、最近その考えが見事に覆されてしまった。

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ちょうど今から一年ほど前、自分の人生を見つめ直したくなって、ガネーシャ・ギリさんのインド占星術鑑定を受けた。

その時に言われたのは、「月が非常に傷ついている。それ以外はケチの付けようがないくらい良いです。」

実際、月以外の惑星には何の対処法も勧められなかった。

でもね、月がインド占星術で一番重要な惑星とはいうけど、それ以外の惑星がそんなに良いんだったら、なぜずっと惨めな人生だったのだ?

一瞬ギリさんを疑ってしまったのだが、彼のブログを読むと非常に真面目な人だと分かる。

でも歴史のあるインド占星術が間違っているはずはないし、じゃあ僕の母子手帳に書かれた「生まれた時間」が間違っているのでは?と疑った。

1時間前にずらしても星の配置は変わらないし、それ以上ずれることは考えにくい。

誕生日が間違ってることはさすがにないだろう。もちろん場所(病院)も。

でも、生まれた時間を記入した人が時計を見間違えていたり、生まれてから1時間以上遅れて記入された可能性もある。

…かなり疑ぐり深いが、それくらい自分の運勢が良いと言われても現実感がなかったのだ。

でも、生まれた時間が大きくずれている可能性はやっぱり低い。

そこで自分の運命をもっと詳しく知りたくなって、インド占星術の基礎知識をネットと本で学んだ。

 

そしたら、たしかに月以外の惑星は軒並み強い。

水瓶座ラグナなので月と火星、木星が機能的凶星だが、火星は第9室(幸運のハウス)在住、木星は定座なので上手くカバーされている。

減衰している惑星はない。

ラーフ、ケートゥは高揚している。

過去生の徳を表す5室と9室に機能的吉星が集中して、がっちりとラージャヨーガを4つ形成している。

じゃあ、なぜ?…ということになるが、本当の問題は月が機能的凶星(支配するハウスが悪い)なことよりも、「ケーマドルマヨーガ」にあったのだ。

月の両隣りのハウスに太陽、ラーフ、ケートゥ以外の惑星がないと形成されるヨーガで、健康、富、妻、心の平穏を失うという(ほとんど全てじゃねえか^p^)。

「孤独のヨーガ」と呼ばれ、孤立しやすくなる。

ガネーシャ・ギリさんの鑑定で言われたのだが、このケーマドルマヨーガをより詳しく知った時、思わず吹き出してしまった。

他の惑星の象意については正直、「まあ言われてみればそうかもね」という程度なのだが、

ケーマドルマヨーガだけは唯一、自分に文句なく100%当てはまる。当てはまりすぎて笑えてしまう^q^

孤独を愛する人はいるだろうけど、僕の孤立ぶりはちょっと常人の域を超えている^p^;

でもこのケーマドルマヨーガには緩和される条件があって、ほとんどの人は緩和されているという。

緩和されてない真性のケーマドルマヨーガの人はかなり少ないらしい。

そして僕はというと…なんと一切緩和されてない本物のケーマドルマヨーガだったのだ!

道理でね…という感じである。

鑑定で勧められた対処法は全てやっているけど、まだ心の不安定さを感じることはあるし、孤立した状態は変わってない。

 

最近、瞑想の師のメルマガを読んでいたら、彼もケーマドルマヨーガだと書いていた。

しかも僕と同じ水瓶座ラグナだから、月は6室支配で機能的凶星でもある。

だから同じく月が相当傷ついているはずなのだが、彼はかなりの強運の持ち主である。

そういえば昔、ブログでバースチャートを公開してたな…と思い出して、探して見てみると…

なんか、自分のチャートの方が良いように見えるのだ。少なくとも負けてはいない、はず…

待てよ、まさか…!

よく見ると、彼のケーマドルマヨーガはちゃっかり緩和されていた。…^p^

それでようやく確信できた。これこそが、自分の今までの孤独や惨めさの根本原因であったことを。

自分の人生の根底に触れた思いだった。

多分、生まれた時間さえ合っていればだが、月の傷つきさえ改善できれば相当な強運を発揮できるはずだ。

まさにガネーシャ・ギリさんに言われた通りなのだが、本当に腑に落ちるまでに一年かかった^q^

 

折しも去年から月の影響が強くなる月期に入ったので、ヘタに行動を起こすより、一度徹底的に月のマントラを唱えた方が良い結果につながるような気がする。

どうせ年内にどうしてもやらなければいけないことなんてないし、実際たいしたことはやってないし^p^

折しも、来週の月曜日は満月でもある。そこから3週間、25日の月曜日まで月のマントラを徹底的に唱えまくる。

その間、月曜日には断食をする。


ちなみに僕が生まれた日は月曜日だ。

そして去年初めてインド占星術の鑑定を受けた日も月曜日で満月だった。(しかも月期^p^)

これには強い因果を感じざるを得ない。

今回の話はちと専門的すぎたかね^q^

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インド占星術で人生の根底に触れる」への6件のフィードバック

  1. 匿名

    ケーマドルマヨガをバンガするの簡単だよ
    優しい気持ちで生きること
    常に優しい気持ちでいること
    人を愛すること
    愛する人に優しくすること

    これを徹底すればバンガされるよ

    返信
    1. yudofu 投稿作成者

      コメントありがとうございます。
      これはチャートの本人にしか分からないと思いますが、
      僕の経験上、真正ケーマドルマはそんなに甘いものではありません(^_^;)
      優しさや愛なんてあっさり裏切られますので(^_^;)

      返信
    2. 匿名

      ケーマドルマヨガの人はそもそも
      「優しい」の感覚が違うのかもしれませんね

      インド占星術のマントラも
      呪文のように唱えてたら意味はなくて
      言葉の意味を知った上で
      何度も唱えるのが大切だと思ってます

      宝石やマントラはカルマ解消に役立つとして
      何故心の持ちようでカルマが解消されないと思われますか?

      どんないいチャートの人でも
      生き方次第で不幸になります
      どんな悪いチャートの人でも
      生き方次第で好転します

      チャートは持ち札なんで良いチャートの方が
      良いですが

      持ってないなら作るしかない

      宿命通りに生きれば
      ある意味楽ですよ

      産みの苦しみはないので

      ケーマドルマヨガの人が
      バンガするには
      カルマ解消の為
      産みの苦しみはあると思います

      でもやる価値はありますよ!

      返信
      1. yudofu 投稿作成者

        再度のコメントありがとうございます^q^
        優しいの感覚は同じだと思いますが、実際に人間関係で不可解なことや状況が起きたりします。
        マントラの意味を理解しなきゃ意味がない…じゃあ、ビージャマントラは唱える意味がないとお考えですか?
        マントラは意味よりも神に気持ちを向けることが大切だと思います。
        何節もある長いものは、ちょっと傾向が違うと思いますが。

        世の中には引き寄せの法則や自己啓発の本がごまんとありますが、「心の持ちよう」で実際に人生を変えている人がどれほどいるのでしょうね?
        それに対して僕は懐疑的なのです^p^
        僕がインド占星術にひかれたのも、処方が具体的だというのが大きいんですよね。

        返信
        1. 匿名

          心の持ちようの大切さは
          私はインド占星術で確信しました

          ケーマドルマヨガの方は
          例えていうなら
          砂漠の荒地の住人かなと思います
          花が育ちにくい

          月が両隣にある人は
          水にも恵まれ温暖な気候にも恵まれた土地の持ち主かなと

          そりゃ苦労せず人間関係という花は咲きます
          でも
          ケーマドルマヨガの方も
          ビニールハウスを作り
          水道を引き
          文明の力で花を咲かすことはできるように

          努力で人生変わると思いませんか?
          そしてその努力って心のありようではあると私は思うんです

          生まれ持ってきたチャートが悪くても
          生きてる本人の努力で
          人生変わると思ってます

          そりゃ
          ビニールハウス作る苦労
          水道引く苦労はあります

          楽じゃないです

          マントラについてですが
          私は全く詳しくありませんがマントラの意味を書いてくれてるサイトを見かけたことがあり
          これ意味知った上で唱えることで
          呪文になるな、と感じました

          外国の人が
          ありがとう
          の意味を知らず
          ありがとうと言いまくるのと
          ありがとうの意味を知って
          ありがとうと言いまくるのでは
          その外国人の心の変化は段違いです

          感謝の気持ちを持つことが大切であり
          ありがとうという語句の響きが大切なのではない

          信心は大切ですが
          マントラのありがたさはそこにちゃんと存在している
          意味にこそ大きな価値があると思います

          返信
          1. yudofu 投稿作成者

            心のありようをコントロールする努力は確かに大切です。
            しかし…心のあり方を意識して変えるのは、たとえ月(心)が傷ついていない人にとっても簡単なことではありません。
            結局は瞑想やマントラなどの実践的な方法が必要です(それでも簡単ではありませんが…)。
            なぜなら意識するだけで変えられる部分というのは、潜在意識のごく一部にすぎないからです。

            マントラについて…語句の響きよりも意味の方が重要だとしたら、わざわざサンスクリットで唱える必要はないということになります^p^

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