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FXの自動売買で187万円消滅しました(´;ω;`)

去年の年末のドル円の下落で、FXの自動売買がとうとう破綻して187万円がぶっ飛んでしまいました(´;ω;`)

まさかこんな結果になろうとは思ってもいなかった…。

運用開始から、破綻に至るまでの大まかな経緯を書きます…。

聖杯EA登場?あっという間に元本回復

2017年の10月に、とある投資コミュニティに入って始めた海外FX口座での自動売買。

運用開始から半年あまりは成績がイマイチで、みんな資金を減らしていた。

2018年の6月、投資コミュニティの運営者が開発したオリジナルEAが配布された。

そのEAの成績が抜群に良くて、減っていた資金がみるみるうちに回復し、11月には全ての損失と費用を取り戻していた。

↓オリジナルEA運用開始から元本回復まで、約4ヶ月半の成績

まあ、考えてみればまる一年かけてプラマイゼロに戻っただけなのだが、良い時で月に40万円以上の利益だったので、この調子で行くとこの先すごいことになりそうだと思った。

それまでの金銭感覚がガラガラと音を立てて崩れるのを感じた。

 

元本回復後はなぜか増え渋る

ところが、元本を上回ってプラス10万円くらいになったところで、ロスカットで資金が減る。。ということを何度か繰り返し、なぜか元本回復してから明らかに資金が伸び悩んでいるように思えた。

まあ相場状況が変わったということなのだが、ちょうど元本が回復した直後のタイミングだったので、ここが自分の運命の限界かもしれないと思わなくもなかった。

インド占星術の運命論では、富を得られる人というのはお金に関する運を元々持っていて、かつタイミングもある程度決まっている。

まして、自動売買で何もせずに稼ぐとなればなおさらだろう^q^

そして僕はどうかというと、金運を持ってはいるものの、それが発動するタイミングは明らかに今ではなかった。

元本が回復してプラマイ0になるのと、その後もどんどん増え続けるのとでは完全に意味合いが違ってくる。

それでも、僕はほぼ楽観視していた。

なぜなら…

 

聖者の富のヤントラ

去年の6月、聖者が教えていた特殊なシュリーヤントラを学んだ。

ヤントラとは神々を表す図形で、マントラ(真言)とセットで使う。

そして、このシュリーヤントラは富に関係するという。

↓一般的なシュリーヤントラ

実はこのヤントラを学んだのと、新しいEAが配布されて資金がメキメキと回復し始めたのがほぼ同時だったのだ。

さらに、半年以上どうしてもやる気が起きなかった転売業をなぜか急に再開して、その結果生活費くらいは自力で稼ぐようになった。

まだマントラの行を一切やっていないにもかかわらず、明らかにお金の流れが変わったように感じた。

なので、多少運命(カルマ)の抵抗があってもその後は増えていくだろうと楽観していた。

 

運命の12月20日 不吉なおみくじ

12月20日の早朝、異様に鮮明な夢の中でとある神社を見た。

久しぶりに参拝しようと思って、午前中に早速、電車で一時間ほどの所にあるその神社に向かった。

この神社については別の記事で詳しく書く予定だが、関東のパワースポットとして定評がある。

前回来た時、おみくじの内容があまりにドンピシャすぎてビックリした。

明らかに、自分個人に向けられたメッセージだとしか思えなかったのだ。

なので、御利益に関しては正直あまり実感はないが、おみくじでどんなメッセージが来るかが楽しみなのと、神社との縁もできているのでご挨拶も兼ねて参拝した。

そうしたら…気がかりなメッセージとともに、「相場(賭)」の欄にこんな一言が。

止めなさい 災いあり

実はこの日の前日から含み損が増えていて、コミュニティでは資金が少なくて自動売買が破綻してしまった人もちらほらいた。

とはいえ、僕の資金量ではまだまだ安全圏だったし、これまでに何度も無事に通過してきた水準だった。

もし、おみくじを読んだ後すぐに全てのポジションを精算していたら、資金の大部分は救われていた。

そんな賢明な判断ができればの話だが…^q^

その日の午後、相場が急変して含み損が100万円というかつてないほどの額に達した。

スマホの画面に並んでいる見慣れない数字に目を疑った^p^;

 

損切りなんてできねえよ! 地獄の一週間

今考えると、含み損が100万円に達した時点で損切りしていれば資金の半分弱は救出できた。

でも、せっかくこの数ヶ月で元本回復したのに、また振り出しに戻ってしまうと思うと損切りする気にはなれなかった。

現金残高187万円に加えて、ボーナス(証拠金として使えるポイント)が90万円ほどあったので、さすがに大丈夫だろうと思った。

この時点では、まだ全資金を失うかもしれないという危機感はなかった。

さらに含み損が140万円まで増えると、なおさら損切りなどできなかった。

そしてついに含み損が180~200万円に達してしまい、ボーナスだけで生き延びている状態に!(゚Д゚;)

さすがにもうここまで来ると全額取り戻すのは諦めて、マイナス70万円まで戻ったら全ポジションが決済されるように指値を入れた。

そして、どうやら全資金を失ことになるかもしれないということがやっと飲み込めてきた。

損切りするにはもう手遅れで、ただ状況を見守る以外に何もしようがないのに、気になって仕方なくて数分おきにスマホを確認し続けた。

ある程度含み損が減ってきたら思い切って損切りして、資金の一部だけでも残そうとは思うのだが、この期に及んでもまだ大きな損切りを受け入れられない自分がいた。

でも、延命のためにさらに資金を追加することはさすがに考えなかった。

もう余剰資金は全て入金済みで、あとは当分の生活に必要な資金しか残っていない。

為替がどこまで下がるかなんて誰にも分からないし、これ以上深追いしたらさすがに再起不能になってしまう(´・ω・`)

何の算段もなく、ただスマホの画面を見つめていることしかできなかった。

他のことはほとんど手に付かなかった。

寝るときも相場のことが頭から離れず、傍らにスマホを置いて、1~2時間浅く眠ってはスマホを見るということの繰り返しだった。

強いて言えば、瞑想している間だけは少し救われていたかもしれない。

そんなふうに相場にやきもきし続ける日々が一週間ほど続いた。

地獄と言っては大げさだとは思うけど、この一週間は生きた心地がしなかった。

鏡に映った自分の顔を見て、我ながら死相が出ているように感じた^p^;

 

ドル円110.1円割れでついに強制ロスカット!

首の皮一枚でぎりぎり含み損に耐えている状態が一週間あまり続いた。

途中で一度、ドル円が急回復して「これはもしや助かったか?」と思ったのだが、結局その後また下がり続けて、大晦日に110.1円を割り、ついに強制ロスカットになってしまった!\(^o^)/

実際の損失は187万円。

海外口座なので、追証がないのがせめてもの救いだろうか。

本当に散々な年越しになってしまった…(ノД`)

 

どうしてこうなった?

なぜ、こんなことになってしまったのかを反省すると…

恥ずかしい話だが、自分のやっている投資(自動売買)がどの程度のリスクを取っていて、レートがどのくらい逆に動いたら破綻するのか、ほとんど把握できていなかった。

というのもEAを開発したコミュニティの運営者もあまり詳しいことは言わなかったし、EAのロジックもその時々で変わった。

またコピートレードのシステムを使っているので、ちょっと危なくなった時には向こうで損切りしてくれていた。

そうすると、こちらの口座のポジションも自動で損切りされる仕組みになっている。

しかも僕はコミュニティのメンバーの中では資金は多い方だったし、かつ最小限のロットで運用していた。

多分、一番安全に運用していたのは僕だと思う。

もし自分がやられるようなことが起こるとしたら、コミュニティの人たちは一人残らず全滅しているはずだ(そして、それは考えにくい)と思った。

数百人いるメンバーの誰よりも安全運転なんだから大丈夫だろうと、根拠もなく思ってしまっていた。

そのせいで、危機意識がかなり薄くなっていたと思う。

結果はどうかというと、僕も含めておそらくコミュニティのメンバー全員が強制ロスカットにあっているという有様…^q^;

僕の場合、入れている資金が大きかったせいでむしろダメージが大きくなってしまった…。

あと、今回はたまたまシステム側で損切りしていなかった時に、今までにない値動きが重なってしまった。

でも、2~3円の値動きにも耐えないようではこの先いつ破綻しても不思議ではなかっただろう(^_^;)

無理な運用をしていたなーとつくづく思う…。

 

不労所得の幻想が崩れ去る

思い返せばこの投資コミュニティに入って自動売買を始めた時、不労所得を得た!なんていうツイートをしたのだった。

スタート直後はたまたま成績が良かったので、すっかりその気になってしまった。

今考えると、自分のやろうとしていることをろくに理解もせずにこんなツイートをしたことが本当に恥ずかしい(´・ω・`)

数年前にも別件で投資詐欺にあっているし、認めたくはないけど、僕はわりと騙されやすい性分なのかもしれない。

ただ…そもそもなぜこんな怪しい自動売買をやろうと思ったかというと、もう隠す必要もないので言ってしまうと、この投資コミュニティの運営者は僕がかつて瞑想を学んだ師なのだ。

これが見ず知らずの他人だったら、そう安易には手を出さなかったと思う。

でも、そういう色々なことも含めて結局全ては運命なのだという気がする。

とにかく不労所得の幻想が崩壊したことで、今後の生き方を真剣に考えざるを得なくなった。

まあ、この二年以上ずっと続いていた停滞状態から抜け出すきっかけにはなるかもしれない。

 

おれの人生って一体…

数年前の投資詐欺に続いて、今回の自動売買の破綻で、転売業でコツコツと蓄えた資金の大半を失ってしまったことになる。

しかも、この2年ほどはどうしてもお金を稼ぐ意欲がわかず、最低限の生活費くらいしか稼いでなかった(半年間ほどは、それすらやってなかった)のだからなおさらである。

今まで生きてきて楽しい思い出なんてほとんどなくて、ネットビジネスである程度のお金を稼げたことだけが唯一の救いだったのに、それすら大半を飛ばしてしまうなんて自分は何をやってるんだろう、おれの人生って一体何だったんだろうと情けなくなった。

損失が確定した次の日に鏡を見ると、黒かったはずの髪の毛が一本だけ白髪になっていた。

考えてみれば、今までも色々なことで自分を苦しめてばかりいたような気がした。

これからはできるだけ、自分に優しくしてあげようと思った。

一つだけ救いだったのは、自分のやっている投資を誰にも勧めなかったことだ。

友達も恋人もいなくて、家族とも疎遠で本当に良かった^p^

 

goodbye

さようなら、苦楽をともにした大切な187万円。

さようなら、砂漠で延々と続けられる茶番劇のようなこの人生。

今から飛び込んできます。

お布団にな!(^o^)

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