基礎控除は年金免除の対象にならない

僕は自営業なので、自分で確定申告や納税をしている。

いろんな税金があるけど、納得して払ってるものなど一つもない^p^

(まあ誰だってそうだとは思うけど)

税金関係の書類の「ご理解、ご協力をいただき」っていう文言には腹が立つ^q^

だから当然、脱税にならない範囲で払う額をできるだけ少なくしたいのだが、去年の年収が年金の1/4免除(3/4納付)の基準に入っていることに気付いた。

年金だって、将来もらえる前提で考えても、好きな時に引き出せない時点で自分のお金ではなくなる。

それだったら、自分で何かに積み立てした方がマシ。

だから他の税金と同様、多く払っても何も得はないと思っている。年寄りはあまり好かんし^p^

というわけで、7月に市役所に行って免除の申請をしてきた。

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免除申請の後、市役所から電話がかかってきて「免除されないかもしれませんが、それでも申請されますか?」と聞かれた。

いやいや、申請通らなかったら何かデメリットあるんかい? なるべく申請してほしくないのか?

それがなんとなく引っかかっていたのだが、今月年金事務所から免除申請の結果が届いた。

結果は、

なんと却下。(´・ω・`)

理由は、「基準に該当しないため」。

バカ言え、こっちだってちゃんと調べた上で申請している。

ちなみに年金免除の基準になる年収はこちらのページに書いてある。

1/4免除だったら、前年所得が「社会保険料控除額等」を引いて158万円以内。

僕の去年の年収は、青色控除や基礎控除、社会保険料など各種控除を引くと153万円ほど。

なんとか基準に収まるはずなのだ。

基準に収まってはいても、多分年金事務所の判断で却下されたのだろうと思った。

というのも、僕は保険料の割引のために今年の年金をすでに一年分前納している。

免除された分は還付されると言われたが、払う余裕があると判断されたのかもしれない。

 

基準があるのに、向こうの裁量で却下されることなんてあるのか?と思い、色々と調べていると…。

どうやら、僕の年収の計算が間違っていたらしいことが分かってきた。

所得から引かれる「社会保険料控除額等」の詳しい内容は、年金機構の免除についてのページにも書かれていない。(等とかやめてほしい^p^)

で、結構探してやっと出てきたこちらのPDFに「等」の内容が書いてあった。

→国民年金保険料免除の所得基準の判定ラインの計算方法

社会保険料以外は、「雑損控除、医療費控除、小規模企業共済等掛金控除、障害者(特別障害者)控 除、寡婦(特別寡婦)・寡夫控除、配偶者特別控除、勤労学生控除、肉用牛の売 却による事業所得にかかる控除 」…(等の中にこれだけあるんだったら、上のページにも書いておくべきだと思うのだが^q^;)

この中に「基礎控除(38万円)」は書かれていない。

もしやと思って年金事務所に電話して確認すると、やっぱり基礎控除は年金免除の基準に含まれない(控除されない)とのことだった。

道理で却下されるわけだ。

しかし「社会保険料控除額等」という曖昧な書き方で、確定申告の時の各種控除をイメージして、基礎控除も含まれると思い込んでしまっていた。

ちなみに青色申告特別控除(65万円)に関しては、引かれた後の金額が「所得」になるので、もちろん年金の免除にも有効。

いやー、税金まわりってなぜこうも分かりにくいのかね?

 

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