透視カウンセラーの風至さんに健康状態を見てもらった その1
他のことを検索していた時、たまたま風至さんという霊能者のことを知った。
透視能力を使ったカウンセリングをしているのだが、調べてみると的中率にも人柄にも定評がある。
しかも健康状態を見るのが得意ということで、これは!と思いカウンセリングを申し込んだ。
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かなり長いこと健康問題には悩まされているけど、ヒーリング的な方法には興味があったが、そういえば透視で見てもらうという発想は今までなかった。
多分、本物だと思える人に出会わなかったからだろう。
実際、ヒーリングよりも透視の方がはるかに難しいと思う。
色々見えてしまう人なのでちょっとソワソワしたが、これを機に体調改善の糸口が見つかるだろうという期待があった。
予約時間がきて、風至さんからスカイプがかかってきたのだが、なんとこちらの映像が向こうに映ってないという^p^;
(正確な透視をするにはその人の映像が必要)
スカイプを使うのはこれが初めてだったが、カメラへのアクセスは許可していたし、当然映るものと思っていたので焦った。(^_^;)
設定を見直しても原因が分からないので、仕方なく自分の写真をとってメールで送ったら「ほぼ分かりました」ということで、何とかなった。
後で調べてみたら、スカイプのアップデートで不具合が出てたみたいだ。
中途半端なアップデートってほんと迷惑^q^;
その後、簡単な質疑応答から始まった。
いくつかの質問の後、「インドに一度行かれていませんか?」と言われた。
「その時にシヴァリンガムを見ているはずです。暗い場所です。そのシヴァリンガムが守ってくれています」
これには正直驚いた^p^;
今年7月に行ったペヌコンダの聖者のアシュラムの、地下にまつられているシヴァリンガムのことである。
なんとなくお気に入りの場所で、滞在中は毎朝このリンガムに礼拝していた。
風至さんの霊視能力を思い知ったのと同時に、このリンガムが今でも守ってくれていると聞いてとても嬉しくなった。
本題の健康状態に関しては、やはり腸の状態が悪いのが根本的な原因のようだ。
腸にいくつか穴があいていて、「リーキーガット症候群」で間違いないという。
あとは体の冷えの問題もあるので、YOSAという体を温めるデトックス法を勧められた。
エドガーケイシー療法に興味があったので、それについて聞くとおすすめできるという。
また水分が足りていないということや、おすすめの食品を教えていただいた。
そして結構気になっていたことは、ベジタリアンでも大丈夫なのかということ。
というのも食品アレルギーがひどくなったのはベジになって以降だし、動物性タンパク質を食べていないのが原因ということも考えられるから。
リーキーガットの治療でも、適度な動物性タンパク質が勧められている。
もう10年近くベジなので、今さらなのだが^q^
そしたら、「今さら肉を食べるのはもう無理でしょう。体が受け付けません」とのこと。
たしかに、その通りなのだ。もう肉を焼くにおいをかぐのも嫌なほどだからね^p^
でも、じゃあ魚に関しては?というと、
「完全なヴァータ体質なので、魚は多少食べた方がいいです。でも必須ではない。ベジタリアンでも大丈夫です」
この回答が得られたのはかなり大きかった。
良質なサプリを飲みつつ、今後も安心してベジタリアンを続けられる。
ただ、完全菜食だと体が冷えやすいという問題はあるという。
あと、印象的だったのは「あまりたくさん食べなくても平気な体になっている」と言われたこと。
たしかに、低身長で痩せてはいるものの、僕の普段の摂取カロリーは一般的な水準よりも低いと思う。
特に無理して少食にしてるわけではない。菜食だからというのもあるけど、普通に食べても一日1500kcalにも満たない。
太りたいので、多少無理してももっと食べた方がいいかもしれないと思っていたのだが、その必要はなさそうだ。
それどころか、週2日断食しても大丈夫とも言われた。
風至さん自身、食事は一日一食しか食べないという。
一食だと結構がっつり食べるのかと思ったら、一汁一菜で500~700kcal程度しか食べないという。(゚д゚)!
それで大丈夫なんですか?? と聞くと、むしろ二食食べたりすると調子が悪くなってしまうという。
あまり食べない分、太陽からエネルギーを受け取っているのを感じるという。
そして興味深いのが、曇りの日が続くとエネルギー不足になり、二食食べて補うこともあるという。
インド人のおじさんで、何も食べずに太陽凝視だけで生きている人がいるけど、完全な不食になりきってない人の話の方がリアリティを感じられた。
この話を聞いて思ったのは、今まで「カロリー神話」にとらわれすぎていたかなーということ。
もちろん栄養をとることは大事だけど、食べたいものを適量食べて、特に飢餓感がないのであれば(無理してなければ)カロリーが低くても気にする必要はないのだ。
エドガーケイシー療法は前から知ってはいたのだが、実践できずにいたのは、野菜と果物がメインで炭水化物(穀物)を減らす食事なので、さらに肉や魚(ケイシー式では適量可)も食べないとなると低カロリーになりすぎて、さらに体重が減ると思ったから。
でも菜食や低カロリーに体が適応しているのであれば、徹底的な食事療法や断食で腸を修復させることができる。
それが分かったことも大きな収穫だった。
(続く)
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